現在、他県よりも群馬県内の感染者の方が多く、ワクチン接種も本格的に始まりますが、変異株も多数認めているため、当院では以下のように対応します。太字及び斜体部分が変更点になります。

1、院内へ入る場合は、マスクの着用をお願いします。外来受診時や分娩立ち合い時は、玄関にある消毒液で手指消毒をお願い致します。また、受付前のサーマルカメラにより全員検温をさせて頂き、37.5度以上の発熱を認めた場合、当日の受診をお断りすることがあります。

2、外来受診に関しては、手術説明等で当院が指示した場合を除き、原則患者様本人のみとさせて頂き、県外在住の方や県外へ勤務している方も受診可能とします。また、日本産婦人科医会の指針により外来の雑誌等の共有物は一時的に撤去します。

3、入院患者様の面会(2階及び3階への立ち入り)については、引き続き全面禁止とさせて頂き、お祝い膳も1名様分のみの提供とさせて頂きます。尚、入院期間中の荷物の受け渡しに関しては、玄関のインターホンを押していただければ、当院のスタッフが対応致します。

4、分娩立ち合いについては、分娩進行中の不測の事態に備えるため、1名まで(配偶者または実の両親)可とします。但し、2週間以内に県をまたぐ移動(足利市は除く)をしたことがある方や県外在住の方、県外へ勤務している方の分娩立ち合いは禁止します。また、感染機会を減らすため、立ち合い者の入れ替わりもご遠慮ください。

帰省分娩の方は、帰省先に滞在してから2週間経過以降に外来受診するようお願いします。尚、当院分娩予定で帰省中の待期期間に出血等、不測の事態が発生した場合には、外来診療時間中にお電話で相談してください。

今後、社会情勢の変化に伴い、随時変更していきます。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。