はい、しています。
助産師外来で産後の育児相談や母乳相談をしています。
里帰り出産等で他院で分娩された方も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
患者様からよくお問い合わせ頂く内容と回答をまとめております。
不明なことがあればスタッフまでお気軽にお申し付けください。
0277-46-7200 (9:00〜18:00)
診療時間外は、お電話いただいた場合に時間外メッセージが流れますので、診察券に印字された夜間番号にご連絡をお願いします。
診療時間外:木曜午後・土曜午後・日曜祝祭日
はい、しています。
助産師外来で産後の育児相談や母乳相談をしています。
里帰り出産等で他院で分娩された方も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
当院では分娩に関して、前金制度を取っております。
当院に分娩目的で通院されている方は妊娠26週頃にご案内致します。
また、里帰り分娩を希望の方は来院時にご案内致します。
妊娠36週までに予約金5万円をお預かり致します。
頂いた予約金は分娩後の会計時に一度お返ししますので、分娩費用にそのまま充当することができます。
いいえ。当院では以下の理由により新生児の血液型検査は行っておりません。
通常、血液型は抗原と抗体の両方の検査を行って確定します。
しかし、新生児の場合、抗体は作られておらず、抗原のみで判断する必要があります。
さらに新生児の抗原の強さは成人の3分の1程度で、2~4歳頃に成人並みになると言われています。
そのため、間違いが生じる可能性があります。
ちなみに抗体は生後6ヶ月頃から作られ始め、1歳頃には全ての抗体が作られると言われています。
抗原の強さを加味すると正確な血液型の判定は、早くても4歳以上、個人差を考えると小学生以降が望ましいと考えています。
はい、可能です。
群馬大学医学部付属病院麻酔科学教室と提携しており、緊急であっても麻酔科(標榜)医に全身管理を依頼し、
産婦人科医師2名体制の下で帝王切開術を行います。
但し、前置胎盤や癒着胎盤等のハイリスク手術の場合には、母児の安全のために適切な高次医療機関へ紹介させて頂きます。
疾患や緊急度、重症度によりますが、最寄りは桐生厚生総合病院です。お住いの場所によっては太田記念病院になることもあります。
どちらの病院様とも院長は登録医になっております。
また、病態や重症度が高い場合には、群馬大学医学部付属病院や群馬県立小児医療センターになることもあります。
ご家族の方の立会いはできますが、感染対策のため、原則お一人まででお願いしております。
複数名いらっしゃる場合にはラウンジ等での待機をお願いしております。
入院の際にご希望をお伺いしますので、ご不明な点やご要望等がございましたらお気軽にスタッフにお聞きください。
はい、利用できます。
当院に分娩目的で通院されている方は妊娠26週頃にご案内致します。
ご不明な点がございましたらお気軽に受付までお問い合わせください。
当院はガイドラインに準拠した医療を提供しております。
ケイツーシロップの予防投与に関しては、産婦人科診療ガイドライン産科編2020(CQ802-Answer7)において、推奨レベルA(強く勧める)で記載されています。
また、日本小児科学会の新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症予防のためのガイドライン(2011年改訂)でも同様にケイツーシロップの予防投与が推奨されています。
確かにケイツーシロップの予防投与をしても、新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症を100%予防することはできませんが、発症率・重症化率を低下させる効果は期待できます。(新型コロナウィルスやインフルエンザ等のワクチンと同様な考え方になります。)
そのため、当院では全例にケイツーシロップの予防投与を行っております。
ケイツーシロップの予防投与を拒否される場合は、当院での分娩はお断りしております。
可能です。
大きな病院等では、連れてくるお子様の感染症をチェックできないという理由で許可していない場合が多いと思います。
当院もその理由は十分理解しておりますが、
それは日常的に買い物等で外出した際に他のお子様から風疹等の感染症にかかる可能性と同じと考えます。
現在は、預けるような家族や親戚、近所の方がいらっしゃらない方も多いと思います。
そのため、お子様を診察に同行すること、面会にお連れいただくことは可能です。
以上につき、皆様のご理解をお願い致します。